Gigabit化プロジェクトその3
前回のNAS、アイオーデータのHDL2-G2.0の話の続き。
前回ではNASのDLANの有用性ばかり書いていたのだが、
NASのもうひとつある重要な役割であるバックアップに関して考えてみたい。
昔のNASは単発ドライブのものも多かったのだが、
最近はRAIDを構成しているものも多い。
今回のHDL2-G2.0もRAID0とRAID1のどちらかを行えるシロモノ。
これら2つは簡単に言うと、
RAID0 → 容量が大きく速度も速い。でもハードディスクが壊れたらサヨナラ
RAID1 → 容量は半分で速度も遅くなるけど、双子構成なので障害に強い
と言う感じ。
データ量に関して言えばRAID0だが、バックアップとして考えたらRAID1。
RAID1だと1TB、RAID0だと2TB。果たしてどちらが良いのか。
前回ではNASのDLANの有用性ばかり書いていたのだが、
NASのもうひとつある重要な役割であるバックアップに関して考えてみたい。
昔のNASは単発ドライブのものも多かったのだが、
最近はRAIDを構成しているものも多い。
今回のHDL2-G2.0もRAID0とRAID1のどちらかを行えるシロモノ。
これら2つは簡単に言うと、
RAID0 → 容量が大きく速度も速い。でもハードディスクが壊れたらサヨナラ
RAID1 → 容量は半分で速度も遅くなるけど、双子構成なので障害に強い
と言う感じ。
データ量に関して言えばRAID0だが、バックアップとして考えたらRAID1。
RAID1だと1TB、RAID0だと2TB。果たしてどちらが良いのか。