痛そうだけど座っちゃえ!

ねおまろの『痛そうだけど座っちゃえ!』なことを綴ってみたような感じのブログ。
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冬春を触ってきた

docomo内覧会に行ってきた。
この間発表のあった冬春モデルが目白押しで実機に触れる貴重な機会。
半年前も行ってるので、そそくさと行って来た。

注目はF-04B、通称セパレートケータイ
簡単に言うと上と下で分離するケータイ。なんか東京とかだと2時間待ちとかだったらしい。
まだまだ開発中との事で不安定ながらも触ってみた。
…うん、普通のスライドケータイと思って開くと頭が重いので倒れそう。
分離したAパーツとBパーツはBluetoothでリンクされていて外してもBパーツのキーが効く。
が、不安定さもあって2台中1台は認識しなくなっていた。
液晶のあるAパーツ部分だけで電話として使用できるので、
キーボード&テンキーのBパーツはオマケである。
どちらもバッテリーを内蔵しているので、
Bパーツの軽さには驚愕だがやはりスライド時の頭の重さが気になった。
ちなみに2010年の3〜4月に発売予定らしいので、このタイミングで触れる内覧会の効果は絶大だろう。

あとはいつもどおりP系統を触る。
スリムケータイのP-03Bはスリムじゃなくなった。Prosolidで出すらしいが分厚いし重いんじゃないか?
スライドケータイでカメラ起動爆速といわれたP-02Bは確かにカメラが早い。
しかし、P-01Bはカメラ起動が若干遅れるがシャッター押してから撮影されるまでが一瞬で驚愕。
調べてみたら今回のPRIME系のカメラ、主に1220万画素系はそのレスポンスが当たり前らしい。
P-01BとP-02Bのタッチパッド&タッチパネルは中々面白いが、
メニューを押した後に、とかカメラ起動時のみ反応する、とか、
何から何まで使えるシロモノではなかったので少し残念。
ちなみにP-01Bがタッチパネルではないのは『綺麗な液晶を汚さないため』と説明していた。
P-01Bは若干縦長(横長)?になっていて、横開き時のスイッチがなくなった。
どうやら横開きがデフォになったらしい。
あと、P-01BとP-02B共に、ワンセグアンテナが復活。かなりほっそいのでポッキリ行きそうだが、
これも聞いたら『より電波受信が安定するように復活しました』との事。
うーん、本当か?個人的にはアンテナが物理的に見えるほうが安心するが、
アンテナ内蔵分を外に出したんじゃね?とか思ってみたりした。


あと、掘り出し物と感じたのはPROシリーズのSH-03B
スマートフォンではないけど普通のケータイでもない、
いわゆるガラパゴスケータイと言われるものだが、
スライドキーボード付きで、液晶もタッチパネル操作とか物欲刺激されまくり。
発売は2010年2月なので春モデル組なのが残念。
それまでに開発を進めて欲しいと思う。


一応すべての機種を触ってきたので誤解なきよう。
チョコレートのケータイはゴツゴツしてたし、ニオイ付きは電池蓋が2枚付くのを確認した。
うん、これは買わない。

全般的に、液晶がかなり綺麗になっていて、
去年は機種変更とかしなかったから今回はしようかな、と思ってみたりした。
むむむ。
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