ちょっと前の話ですが、大昔にVictorが出した
InterLink MP-XP5220をゲットしました。
本体重量が1kgを切るという、非常に軽いモバイルパソコンです。
我が家の無線LAN環境とその軽さから来る機動性の良さから、
個人的には気に入っております。
# リビングとかで使えて情報検索とかに活躍してます。
# あと、今回の投稿はXP5220で行ってみました。
また、モバイルパソコンなのでスペックはかなり低いのですが、
なんとそれでも
WindowsXP HOME Edition がインストールされてます。
しかしまぁ、ほんとにスペックは低いので、
ギリギリ動作している、と言ったほうが正しいでしょう。
特に特筆できる点として、
メモリが標準で128MBしかない事です。
OS起動するだけでメモリを使用し切り、スワップするのでさらに重く感じます。
さすがにこれは重過ぎるので耐え切れずメモリ購入を検討しましたが、
標準サポート品は
イマドキなのに128MBで8000円ぐらいするというビックリ価格。
256MBだと18000円ぐらいします。さすがに
これには手が出ません。
しかもこのInterLinkくんは、Micro-DIMMを使用していて、
通常のノートPCなどで使われているSO-DIMMの幅半分ぐらいしかありません。
(ご参考)
おかげ?で
O須まで行ったのに影も形も見受けられませんでしたので、
インターネットで購入することにしました。
購入したのは、
トライセンドのTS16MMS64V6Gというモノ。
汎用品になるだけで価格が3000円ぐらいで買えます。どんなマジックだ?
まぁ、とりあえずつけてみましょう。