最寄の陸上自衛隊駐屯地である守山自衛隊の開放日に行って来た。
いろいろあるのだがとにもかくにも訓練演習が目玉。
街中、街のど真ん中にある駐屯地の癖に、
155ミリ榴弾砲を2発、
74式戦車が持つ51口径の105mm砲を2台が2発づつぶっ放すは、
各種機関砲、機関銃をぶっ放すはサービス満点。
当然空砲なのですが、
兵器に対して興味が無くても何故か血が騒いできます。
105mm砲をぶっ放した時、風圧が来て驚きました。
戦車の主砲が生み出したソニックウェーブを食らえるなんて
貴重な体験ですなぁ。
…しかしまぁ、こんなに自衛隊の兵器を総動員させようとしたら、実際どれほどの手続きが必要なんでしょうかねぇ?