痛そうだけど座っちゃえ！

　
今回も前回と同じところでレイトショー1200円。
実は前回はギリギリに到着してパンフレット買う時間も無かったので、
今回はやや早めに行って県庁の星とＳＰＲＩＴのパンフ購入しておきました。
とりあえず１つ目標クリア。

15分前になって入場案内が流れた時に、おばちゃんの団体がノソノソと動き始めました。
すこーし嫌な予感がしたのですが同じ劇場でした。
あんたらも織田くんを見に来たんかい…

今回も劇場内は人が少なかった（前回よりも多いけど）んですが、
その人らのマナーが悪い人がいてちょっと鬱。
遅れて入ってきて前を横切るときに胸を張って歩くバカとか、
上映中に普通に話すバカとか、もう逝って良し。
笑うところで笑ったりとかナイショ話ぐらいなら良いと思うんだけど、普通に話すな、普通に。


さて、映画の内容の方はと言うと、やはりと言うか普通に面白いと思いました。
日常が崩れ挫折後に成功へと繋がるサクセスストーリー。
見ていて爽快で普通に引き込まれます。
ちょっと良いことアリ、ちょっと色恋沙汰アリ、ちょっと笑いアリ。
そんな感じの映画でした。


ところで映画を見ていて思ったのは、
『書類（文書）がうまく作れる人はやはり仕事ができるなぁ』と言う事。
ヒロインである二宮あきは日々の業務を回すのが精一杯で現場叩きあげタイプ。
一方主人公の野村聡は書類優先の作業指示を出すタイプ。

私はたぶん二宮あきタイプ。
今は業務が忙しくて業務を回すのが精一杯。
仕事は回ってるけど、手引き（いわゆるマニュアル）とかが無くて、
私以外はあまりその業務ができない。
マニュアルなんて作成する手間があったら業務を回すほうが優先になる。

野村聡タイプだと業務しながら、調査とかまとめとかして手引き化すると思う。
手引きを作ることによって誰でも業務ができて、
本当に自分しかできないこととかに労力を傾けられるんだろうなぁ。
ついでに新たな業務や自己スキルアップに裂く時間も作れるんだろうねぇ。

と、なぜか難しいこととか考えてしまいました。
業務に余裕ができてきたらマニュアルとか作りたいところですよ、ホント。
そして私は楽をします（笑）


−追記−
　何にせよ、仕事の成果をカタチにできると言うことは、”できる人”への近道かもしれませんなぁ。
　そういう意味ではやはり仕事を回しているだけではカタチにはならないわけで、
　評価されにくいのかなぁ、とか思ってみたり。
　…イカンイカン、難しい事考えると知恵熱がシューシューと出てしまう。