痛そうだけど座っちゃえ!

ねおまろの『痛そうだけど座っちゃえ!』なことを綴ってみたような感じのブログ。
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Gigabit化プロジェクトその1

HUBのポートが足りない。
地デジTVにもレコーダーにも使うし、ネットワークプレイヤーにも使う。
ゲーム機にも使う。パソコンにも使う。NASにも使う。
そんなことをやっていたら8ポートHUBではとてもじゃないが口が足りなくなってしまった。
そこで16ポートのものを買うついでにGigabit化してしまおうと思いついた。

個人的好みからすると、私はLANを後ろから刺してLEDが前部についているものがよい。
だから今まではBuffaloのLSW10/100-8Dを使用していた。
(なぜか写真は非常に茶色いがもっと灰色なボディ)
しかし16ポートとなると中々背面挿しで前面LEDなんてシロモノにお目にかかれない。
うーん、やはり個人ユースでは需要が無くてラックマウントを想定しているんだろうなぁ。
なんてあきらめて、泣く泣く背面挿し込みは切り捨てた。

そこで選んだのがコレガのCG-SW16GTXFL。最後の最後までBuffaloのLSW2-GT-16NSRRと悩んでいたが、
デザイン的にコレガの方が気に入ったのでそちらにしてみた。


で届いたのがコレ。
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案外デケェwwwwww
真っ白に見えるのがHUB本体で上に載ってるのがN705iμのカメラナシことProsolidμである。
しかし事前に寸法は仕様書から測っておいたけど想像以上にでかく見えた。特に箱が。
ラックマウント用のパーツとかあってマジで本格的。
HUBのゴム足ですらネジ止めなのにはワラタがゴム足つける。

とりあえずPCとか乗っているメタルラックに設置して結線。
おお、橙色に光るのが100MBで緑が1000MB、つまりギガビットだな!
…って半分近くが橙で点滅。
ここで気づいたが、8ポートギガビットHUBを1つ買えば済んだのではないかということ。
いいや、電源が1つで済むし、何よりエコなんだろう、ということで自己納得させてみた。

とりあえず、我が家にギガビット環境が構築されてしまったわけだ。
…何に使うんだろう、というのは考えないようにしよう。
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「Gigabit化プロジェクトその1」の評価です。

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