痛そうだけど座っちゃえ！

腰の病気なのにここまで足に来るとは思いませんでした。
特にひどい時は左足が痛くて寝れない状態でした。どう痛いかと言うと常にジンジンしているような状態です。
人間、起きているときは多少我慢できていても、寝ようとすると些細な痛みで寝れなくなるようです。
眠くて眠くて寝ようとしても寝れなくて何度か朝を迎えました。不思議なもんです。
人間眠れないと精神的に余裕もなくなって感情の波が激しくなるんですね。
ちなみに一時は入院の可能性も示唆されましたが、最終的に通院の判断になったので通院治療してます。

そんな痛みも15分程度の牽引をするとスーッと楽になるので不思議です。
牽引するのは体重の半分が目安、なんだそうです。
最初の所は30kg程度で引っ張っていたのであまり効果を感じなかったのですが、
今のところは体重の半分で引っ張っていて、これが効いているみたいです。
と、書いてなかったですが、最初は個人医院に行っていたのですが、今は大きな病院に行っています。
土日が休みなので復帰したら行き辛くなりますが、やむなし、です。
※土曜日だけは初めの個人医院に牽引に行かせてもらってますが…


会社を休んでいるので職場の方には負荷をかけてご迷惑をおかけしているわけですが、
分からないことがあると上司から電話がかかってきますが…
この上司がタイミングが悪い電話をかける天才でして。
例えば、なぜかトイレに行っている数分の間とか、
車を運転していて（病院は自力で行ってます）家に着く３分前とか、
薬の副作用で眠りに入っている時で電話に出たら切れるとか、
痛み以上に眠気が勝ってやっと眠りに入りかけたタイミングとか、
お風呂に入っている間とか、ご飯を食べている時とか、
どこかで監視していて電話をかけさせる策略なのか？と思えるぐらいで、
なぜ普段はゴロゴロしているだけの時には電話がかかってこないのか不思議です。
しかも内容は例えるならば、
『インターネットでやふーのページに行くにはどうしたら良いの？』ぐらい簡単な内容だったりする時もあって、
『本当に分からないことだけにしてくれ』ってイラっとする時もあります。
話もあんまりちゃんと聞いていただけないみたいで全治１ヵ月と言ったはずなんですが、
１週間後ぐらいに『いつ復帰なの？』とか聞かれたりもしました。
これもイラっとした気がします。
電話が終わった後に「復帰したくても復帰できねーんだよ、ボケが」とか呟いたような。
余裕がないとダメですね。


そんなこんなで未だ治療中でロングバケーションは続いているわけですが、
先日お腹周りの型を取りまして、コルセットを作成することになりました。
コルセットを着用することによって腰への負担を減らすそうなんですが、
それを着用してから少し様子を見てみて、
ロングバケーションが終わるかどうかが分かることになると思います。
…なんとなくコルセット着用当日にまた電話がかかってきて
『いつ復帰？』とか言われるんだろうなぁ、なんて思ってます。

身体だけではなくて精神的にも負荷が高いんだなぁ、ナニゲニ。