痛そうだけど座っちゃえ！

二輪って立場が弱いなーっと思った出来事。

私は二輪（バイク）乗りです。
って言うほども乗り回せてないんですが、バイクの免許があってバイクも所有してます。
かと言って四輪（便宜的に”車”とする）も所有していて乗ってもいます。

さて、私の職場では結構交通安全に力を注いでいて、
運転中のヒヤリハットを発表する会みたいなのがあります。

その会はある一定の周期で行われるのですが、
『それをやると怖いよね』とか『ここが危険だったんじゃないか？』みたいな話がバンバンでます。
また、その流れは車だけではなく、バイクや自転車、歩行者まで話がでるので、
ほとんどの場合、一極的な”叩き”はありません。
それは参加者が、それぞれの交通方法に利点・欠点みたいな物があることを理解して、
同じ交通社会の一員なので一極的な叩きが意味が無いことだとわかっているからです。


…と、思っていた時期が私にもありました。

いやぁ、まさかこの会で、
『バイクなんてウロチョロして邪魔』とか、
『バイクは抜きたくなる』とか言われるとは思ってもいませんでしたよ。

まぁ、世間的にはバイクは『車にバカにされている』っぽい風潮が強いので、
これがリアル現実だと思えば妥当なのかもしれませんけどね。

願わくばこんな自分勝手な運転をする人の事故に巻き込まれませんように。